さなんさのブログ

平日は引きこもり生活をしています。

格差

今日、地域の祭りがあって、かつての友人も出るようなのでこっそり見てきたのだが・・ひどく打ちのめされた気分です。

小学生の頃から、自分はなにかと挑戦というものをしてこなかった。

それによってできてきた小さな身体的・精神的格差が、

6年経って途方もないものに変わっていることに強いショックを受けた。

中学生時代の3年間はまだ「学校」の慣習があったとはいえ、

それ以降は殆どたまに夜に徘徊している怪しい引きこもり(肩書きは通信制高校生だが)といった生き方で、

まともに社会生活を送って、人に揉まれて成長してきた人間とはもう生きてる世界が違うんだなあと。

自分は、鏡に映る姿が自分の想像の姿といつも違っている。自分は18を超えて、少しはマシな人間になったと少しは思っているからだ。

しかし、現実にはくだらなそうな顔をした、影にへばりついているガムような人間しか映っていない。

ごまかしごまかし3年間過ごしてきた結果、毎回のように想像と現実のギャップに苦しめられるようになった。

いったいなにが違っていたのか。最初の話に戻るが、自分は挑戦してこなかったんじゃない。挑戦したいものがなかった。今もそうだ。なぜ自分はそうなんだろうか・・それを今後解き明かしていきたい。